Kohei's brain

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Pokemon VGC Community 活動記録(VGC2022シーズン)

 

 

1.はじめに

 

 こんばんは。

 今回は,自分が2020年に創設した「Pokemon VGC Community」のVGC2022シーズンの活動記録となります(VGC2021シーズンの活動記録はこちら)。

 従来のポケモン対戦のコミュニティと異なる新たな試みを取り入れているという謳い文句から始まったコミュニティの2年目の軌跡を記述していきます。

 記事の後半部分に「Pokemon VGC Community」に関するお知らせがありますので,最後までご覧頂けると嬉しいです。

 

2.VGC2022シーズンのメンバーの実績

 

 全て記述するのは大変なので,公式大会関連のみ記述します。

  •  PJCS2022本戦出場者:7人(3月:4人,4月:2人,5月:1人)
  •  PJCS2022でのWCS2022出場権獲得者:3人(Top32:1人,Top50:2人)
  •  PJCS2021本戦を含めたWCS2022出場権獲得者:6人(出場者:3人)
  •  WCS2022での最終結果(Day2:2人,Day1:1人)

 

 1年目よりPJCS本戦出場者が増えたことは良かったですが,目標としていた「メンバー全員の出場」は,今年も叶わない結果となりました(挙句の果てに,リーダーである自分がPJCS本戦に出場することができず,メンバーに申し訳ない気持ちで一杯です)。

 しかし,今までPJCS予選を抜けたことがない人がWCSの出場権を獲得したり,マスター1年目でPJCS予選を抜けたマリン君(Twitter:@Yamyam_poke)がいたり等,自分の予想を遥かに超える素晴らしい成績を残されたメンバーもいらっしゃいました。

 

3.VGC2022シーズンでの良かった点

 

  •   新メンバーの加入により,メンバー内のコミュニケーションが増え,コミュニティがさらに活発的になった。
  •   メンバー内のコミュニケーションツールとしてコメントやDMを通話と共に活用し,VGC2021シーズンの反省点を改善できた。
  •   去年と同様,メンバー内でサポートし合い,万全の状態で大会に臨むことができました。
  •  当初は,1人1人に役割を決めるという方針でしたが,メンバー全員が「コミュニティのために何をすべきか」を意識して考えていたため,役割関係なしにコミュニティに貢献できていました。

 

4.VGC2022シーズンでの反省点

 

  •  窓内大会が機能していなかった(各々がランクバトルやフレ戦等で調整していたため)。
  •  構築の叩き台を作成できるメンバーが少なかった(そういうメンバーを募集中です)。
  •  INCやPJCS,WCS等の重要な大会前の通話の頻度が少なかった(各々の都合があるため,仕方がないとは思いますが,せめてこの時期だけでも...)。

 

5.Pokemon VGC Communityからのおしらせ

 

 Pokemon VGC CommunityのVGC2022(2nd)シーズンは,「WCS2022」までチームとして取り組むことを目標に掲げてきました。よって,この日を区切りにプライベートの都合で参加することが難しくなった人のことを考え,一旦解散しました。
 そして,VGC2023(3rd)シーズンに向けて,残って下さったVGC2022シーズンのメンバーと共に活動を再開している最中です。

 そこで,3rdシーズンのメンバーを数人程度募集しています。コミュニティのメンバーになるための条件は,ありませんと言いたいところですが,月1回通話に参加してメンバーとのコミュニケーションを取ってもらえたら嬉しいです。チームの勝利を自分のように喜ぶことができる人なら,誰でも大歓迎です。もちろん,ジュニアやシニアの方も大歓迎です。

 そして,プライベートの関係で,勝手ながら自分がリーダを降りる決断をしたため,3rdシーズンのリーダーを1st,2ndシーズン共にコミュニティ貢献してきたYURIN(Twitter@yurin_625)さんにお任せしました(自分は,アドバイザーとしてコミュニティの方で尽力します)。

 この記事を読んで,興味を持たれた方,質問がある方は,YURINさんか自分(Twitter@keima1212ab)かマリン君にDMを送ってください。

 

6.最後に


 いかがだったでしょうか。

 VGC2023の戦いの火蓋は,既に切られています。シーズンが終わった後に,「ああすれば良かった。」や「時間がなかった。」等の後悔がないような充実したシーズンを送っていきましょう!

 ここまで見て頂き,ありがとうございました。