Pokemon VGC Community 活動記録(VGC2021シーズン)
1.はじめに
こんばんは。
今回は,自分が2020年に創設した「Pokemon VGC Community」のVGC2021シーズンの活動記録となります。
従来のポケモン対戦のコミュニティと異なる新たな試みを取り入れているという謳い文句から始まったコミュニティの約9ヶ月間の軌跡を記述していきます。
記事の後半部分に「Pokemon VGC Community」に関するお知らせがありますので,最後までご覧頂けると嬉しいです。
2.VGC2021シーズンのメンバーの実績
全て記述するのは大変なので,公式大会関連のみ記述します。
- PJCS2021本戦出場者:8人
- PJCS2021ライブ大会出場者:2人
- WCS2022出場権獲得者:5人
目標としていた「メンバー全員のPJCS2021本戦への出場」とは,程遠い結果となってしまい,リーダーとして責任を感じています。
3.活動内容(簡潔に)
- 週に1回通話できる場を設け,メンバー内で目まぐるしく変わる環境を話し合っていました。
- 使用構築の狙いやプレイングの意図などお互いが納得できる環境を作ることを目的とした窓内大会を開催しました。
- PJCSやVictoryRoad様関連の大会などの観戦を行い,参考になる構築やプレイング等を話し合っていました。
- ポケモンの育成代行やハピナスレイド等のサポートをメンバー内で行い,万全の状態で大会に臨むことができました。
4.VGC2021シーズンでの反省
- Series8での突然のルール変更により,自分も含めたメンバー内のモチベーションが一時期下がってしまい,元に戻すのに苦労した(これは仕方がない話だと思いますが・・・)。
- 通話を開く頻度が多かったと感じたので,月に2~3回程度が良かった(もちろん,「都合の良いときに参加してください。」とメンバーには伝えていました)。
- メンバー内のコミュニケーションツールのほとんどが通話だったので,コメントやDM等をもっと活用すべきであると感じた(急用で通話に来られない方も少なからずいらっしゃったと思うので)。
- 1人1人に役割を決めるという方針は,間違っていませんでしたが,プライベートの都合等で上手くいかなかったことがありました。これに関しては,リーダーである自分の責任です。
5.Pokemon VGC Communityからのおしらせ
Pokemon VGC Communityは,「PJCS2021本戦のライブ大会」までチームとして取り組むことを目標に掲げてきました。よって,この日を区切りにプライベートの都合で参加することが難しくなった人のことを考え,一旦解散しました。
そして,VGC2022(2nd)シーズンに向けて,残って下さったVGC2021(1st)シーズンのメンバーと共に活動を再開している最中です。
そこで,2ndシーズンのメンバーを数人程度募集しています。コミュニティのメンバーになるための条件は,ありませんと言いたいところですが,月1回通話に参加してメンバーとのコミュニケーションを取ってもらえたら嬉しいです。チームの勝利を自分のように喜ぶことができる人なら,誰でも大歓迎です。もちろん,ジュニアやシニアの方も大歓迎です。
この記事を読んで,興味を持たれた方,質問がある方は,自分(Twitter:@keima1212ab)かマリン君(Twitter:@Yamyam_poke)にDMを送ってください。
6.最後に
いかがだったでしょうか。
VGC2022の戦いの火蓋は,既に切られています。シーズンが終わった後に,「ああすれば良かった。」や「時間がなかった。」等の後悔がないような充実したシーズンを送っていきましょう!
ここまで見て頂き,ありがとうございました。