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Kohei's brain

Twitterアカウント:@keima1212ab

全国ダブル グロリアクラシック第2回予選準優勝 ORASリーグシーズン12,13,15最終レート1900台(最高1995) 「低種族値ガルーラスタン」構築

 

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 長らく全国ダブルで使用していたPTを紹介します。


 上の構築の改良版なので重複する内容は手短に。

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ガルーラ@ガルーラナイト 性格:意地っ張り 特性:肝っ玉→親子愛

努力値:4-228-76-x-4-196 実数値:181-158-110-x-101-135→181-191-130-x-121-145

 技:捨て身タックル けたぐり 不意打ち 猫だまし

(変更点:A252→A228、S172→S196)

 

 最速では相手のガルーラが同速であることを考慮すると、自信を持って攻撃することが出来ないと思ったので、最速メガガルーラのけたぐりを超高乱数で耐えて(1撃目と2撃目の両方で最高乱数を引かない限り確定耐え)返しのけたぐりで落とすことが出来る意地っ張りを採用しています。変更点については、メガシンカ前でキノガッサ等の最速70族(実数値134)を抜きたいため。本当はメガシンカ後で最速80族(実数値145)も抜きたいところでしたが、相手のメガシンカ前のガルーラに対して(自分がガルーラ+ゲンガーの初手先発で相手のガルーラがゲンガーに特性の肝っ玉を利用した猫騙しをすることを想定)けたぐりの乱数が変わるのが気に入らなかったからです。最近はVGC2015の世界大会の影響で恩返し(八つ当たり)やグロウパンチ等の様々なガルーラの型が増え、捨て身タックル搭載の型が減りつつありますが、個人的には捨て身タックルでないと絶対にミリ残しで耐えられていただろうと感じた試合が数えきれないほど経験したので、捨て身タックルより威力が低い恩返し(八つ当たり)を採用する気はありませんでした。グロウパンチについても同様で瞬間火力が欲しかったため、けたぐりを採用しています(グロウパンチでは対面からヒードランまたはガルーラ等を処理するのに少なくとも2ターンはかかりますからね)。

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ヒードラン@食べ残し 性格:冷静 特性:貰い火

努力値:212-0-44-252-0-0 実数値:193-95-132-199-126-73 (31-0-31-29-31-0個体)

技:熱風 大地の力 身代わり 守る

(変更点:無し)

 

 このポケモンもVGC2015の世界大会の影響でシュカの実持ちの個体が大量に増えました。しかし、個人的にはこのポケモンの最大HPが197であるのが非常にもったいないと考えています(分かりやすく書くと、タイプ上圧倒的有利であるめざめるパワー地面を搭載していない蝶の舞ウルガモスや瞑想クレセリア等に微量のダメージを十数回与えられて、最終的に合計197ダメージを与えられたら負けなのがもったいないと考えているという意味です)。なので、食べ残しを持たせて身代わりを搭載させることでアドを取りにいける型を採用しました。そしてシュカの実の代わりにゲンガーに鬼火やクレセリアスキルスワップを採用しているので、実質永久風船状態またはヨプ&シュカ持ちでさらに食べ残し持ちのヒードランと考えると、どう見てもこちらの方が圧倒的に強くないですか?

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ゲッコウガ@命の珠 性格:無邪気 特性:変幻自在

努力値:12-236-4-4-0-252 実数値:149-145-88-124-81-191

努力値:12-236-4-12-0-244 実数値:149-145-88-125-81-190

(ORASリーグ シーズン17以降)

技:けたぐり ダストシュート 冷凍ビーム 守る

 

 この構築に不足していたバンドリマンダに対する牽制、ガルーラ以外のサザンドラに対する打点、エルフテラキより速い打点、フェアリーに対する打点、霊獣ランドロスを確1に出来る技、ガルーラに対する打点の全てをこのポケモンが満たしていたので採用しました。Cに全然振っていないのに冷凍ビームでH4突撃チョッキ持ち霊獣ランドロスを確1に出来るのは素晴らしいですね。ちなみに、このポケモンはダストシュートを滅多に外さないので、祈っても無駄です。

 配分の変更について,C実数値を1上げることでモロバレルへの冷凍ビームのダメージの乱数が変わることとゲッコウガミラーは同速で解決するつもりはなかったので,最速メガボーマンダ+1に調整しました。 (2016.11.01に追記)

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クレセリア@ゴツゴツメット 性格:呑気 特性:浮遊

努力値:252-x-252-0-4-0 実数値:227-x-189-95-151-81 (31-x-31-31-31-2個体)

技:サイコキネシス 冷凍ビーム スキルスワップ トリックルーム

(変更点:手助け→スキルスワップ)

 

 このポケモンもVGC2015の世界大会の影響でC補正の個体が増えている中、ガルーラに嫌がらせ出来る時代遅れのHBゴツメ型。変更点についてはクレセリア+トリドドンを後発においているときニンフィアサーナイトハイパーボイスで押されてしまうケースが多発したためとメガガルーラから親子愛を奪ったり、ヒードランに浮遊を渡して地面技を無効化出来たりするのが非常に強かったため採用しました。月の光も欲しいですが、どの技も優秀なので切れないのが辛いです。

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トリトドン@リンドの実 性格:冷静 特性:呼び水

努力値:252-x-140-0-116-0 実数値:218-x-106-123-117-39(S0個体)

技:冷凍ビーム 大地の力 自己再生 守る

 

 水・電気無効耐性、ガルーラスタンによく組み込まれる化身ボルトロス、霊獣ランドロスヒードランに有利なポケモンなことより採用しました。C補正なのに無振りなのはC補正をかけるだけでH4キリキザンに対しての大地の力(無補正無振りなら37.5%の乱数に対し補正有り無振りなら93.8%の乱数)、H4霊獣ランドロスに対しての冷凍ビーム(無補正無振りなら56.8%の乱数に対し補正有り無振りなら確1)の乱数が変わることとこのポケモン種族値が低いので耐久(C116振り控えめメガサーナイトのダブルダメージハイパーボイスを255/256で2耐え、同条件下のサイコキネシスを86.7%で2耐え、A特化メガガルーラの捨て身タックルを高乱数で耐え)に全力で努力値を振っていることから、Cに振る余裕がなかったからです。熱湯を採用しなかった理由については単に優先度順が上記の4つの技に続き、5番目の技だったからです。このことにより大地の力、冷凍ビーム、自己再生とバトルの最中で相手に技を見せたときに最後に守るをここぞという場面で使用するとバッチリ決まったので大正解でした。また、特にルンパッパ対面で守るを見せることで相手にギガドレインまたはエナジーボールで一撃で仕留められるという錯覚に陥らせ、次のターンにルンパッパが交代読みで水技、または隣のニョロトノ等がトリトドンが倒されたまたは交代したことを読んで水技を打つところを逆に読んでリンドの実で草技を耐えて水技を吸収するという爆アドを取りにいくことも出来るのが非常に良かったです。

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ゲンガー@気合の襷 性格:臆病 特性:浮遊

努力値:0-x-4-252-0-252 実数値:135-x-81-182-95-178

技:シャドーボール ヘドロ爆弾 鬼火 トリックルーム

(変更点:無し)

 

 トリックルームが強すぎたけど、鬼火外すのはやめてくれ。

 

基本選出1

先発

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後発

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 8割方この選出。非常に安定している選出なのが素晴らしいです。

 

基本選出2

先発

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後発

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 バンドリマンダやゲッコウガがブッ刺さりのガルーラスタンやサナバレル構築に選出。諸刃の剣みたいな選出なので丁寧がプレイングが求められます。

 

この構築の6枠目にゲッコウガが採用された経緯

 ダブルバトルにおいてゲッコウガは非常に珍しいポケモンであるので(ユキノオー+ゲッコウガは良く知られている構築ですが・・・)、何故このポケモンにたどり着くことが出来たかを記述したいと思います。

 最初に6枠目の候補として入ってきたのは拘りスカーフ持ち霊獣ランドロスでした。確かに上からバンギラスサザンドラメガガルーラ等に打点のある馬鹿力、メガリザードンYファイアローボルトロス等に打点があり、ワンチャン怯みも狙える岩雪崩が魅力的でさらに特性の威嚇や種族値の高さ、ガルーラとの相性の良さからガルーラスタンに良く組み込まれる非常に優秀なポケモンです。しかし、最近は耐久振りメガリザードンYボルトロスメガガルーラが増え、それらのポケモンを1撃で仕留められることが出来ない上、技を固定してしまうのが敗因になるケースが目立ったため、解雇しました。

 次に候補として入ってきたのは命の珠持ちめざめるパワー氷の両刀バシャーモでした。確かにメガボーマンダや拘りスカーフ持ち霊獣ランドロスを確1に出来るめざめるパワー氷、モロバレルギルガルド等を確1に出来るオーバーヒート、メガガルーラヒードランバンギラスサザンドラ等を確1に出来る飛び膝蹴りといった破壊能力の高さが魅力的です。しかし、バシャーモはS80族であるのでメガガルーラメガボーマンダ等の素でSが速いポケモンの上から攻撃するためには1回加速しなければならないので守るを1回挟む必要があります。このことよりバシャーモが守る読み隣に攻撃したり、追い風をして次のターンも再び上を取られてしまうという択が発生してしまうので個人的には扱い辛く、さらにこのポケモンの解雇を決定付けたのが突撃チョッキ持ちランドロスの増加とメガボーマンダを確1にするために大幅にCに努力値を割いた影響から威嚇をもらったら飛び膝蹴りでメガガルーラを倒せなくなるのは流石に弱いと思ったことです。

 以上の2体のポケモンの例をまとめると、択を発生させずに上から1撃で持っていけるポケモンがこの構築の6枠目に求められる要素だと考えました。6枠目のポケモンメガボーマンダメガガルーラを上から1撃で倒せるポケモンからまずは考えていったところゲッコウガと言うポケモンにたどり着き、ついでにフェアリータイプに打点があるダストシュートを覚える(A-1でもH244振りマリルリに83.4%~なので腹太鼓を阻止したり、同条件下でH252B76振りメガサーナイトまで確定なのはえげつないですね)、ことに気付き、採用することにしました。

 

感想

 目標であったレート2000は達成出来ませんでしたが、自分の中で最強の捨て身タックル搭載ガルーラを生み出すことが出来たと思います。サン・ムーンまでレートは封印する予定ですが、もしリアルの予定が早く終わったらもう1回本気でレート2000を目指したいと思います。

 

 ここまで見て下さってありがとうございました。